写真は見本品です。
苗の写真は21年4月14日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
214b Callistemon viminalis 別名ブラシノキ 原産オーストラリア東南部 ブラッシノキよりも枝が細く垂れ下がって花が咲きます。
当地滋賀県での路地植えはできます。
寒さには強く、−10度くらいまで耐えます。
木姿はバランスよく生育しますが枝が垂れ下がって乱れる事がありますから2年に1度くらい伸びすぎた枝をきり戻します。
カリステモン(ブラッシノキ) 分類: フトモモ科カリステモン属の常緑低木 学名: Callistemon viminalis 原産: オーストラリア東南部ニューサウスウェールズ州 別名: ハナマキ、キンポウジュ 開花期: 5月〜6月 最終樹高: 5m 栽培敵地: 関東地方以南 シダレハナマキといわれる枝垂れ性のものは立ち性のブラッシノキよりも枝が細く垂れ下がって花が咲きます。
このタイプは当地滋賀県での路地植えはできます。
やせ地にも育ち、乾燥と暑さには強い性質があります。
直立タイプのものは寒さに弱く、滋賀県では葉が枯れます。
シダレハナマキは寒さには強く、−10度くらいまで耐えます。
木姿はバランスよく生育しますが枝が垂れ下がって乱れる事がありますから2年に1度くらい伸びすぎた枝をきり戻します。
下は滋賀県下での植栽例。
15年10月12日季節がら花は咲いていません。
水はけのよい土壌と日当たりの良い場所を好みます。
露地植えでは肥料はほとんど必要ありませんが鉢植えでは与えたほうがよく生育します。
移植を嫌うので露地植えしたものは移植はしないようによく考えて上場所を決めてください。
成長が早く根詰まりしやすいので鉢栽培では毎年の植え替えが必要です。
病害虫は特にありません。
© 1974年のブラシノキ